1997年〜2003年製、Hermès Paris(エルメス)製『ボートネック コットンストライプシャツ』になります。
スペシャルアイテムの入荷です。
知らない人はいない最高峰のブランドでもある "Hermès Paris(エルメス)"
Hermès(エルメス)とは、1837年にティエリ・エルメスよって、高級馬具の製造工房 "ティエリ・エルメス" をフランス・パリで開業したのが始まりとされています。
1880年、ティエリーの息子 "シャルル=エミール" が事業を引き継ぎ、店舗をフォーブル・サントノレ通り24番地に移転。
ここで、エルメスはヨーロッパ・ロシア・北アフリカ・アジア・アメリカのエリート層にサドルや馬具を販売しました。
1922年には、エミール=モーリスの妻が適切なハンドバッグを見つけられないという不満から、エルメスは初のレザーハンドバッグを導入。
このハンドバッグには、エルメスが特許を取得したジッパーが使用されており、それは後に "エルメスファスナー" としてヨーロッパ中で知られるようになりました。
その後、娘婿である "ロベール・デュマス=エルメス"・"ジャン=ルネ・ゲラン=エルメス" が経営を引き継ぎました。
ロベールは、ケリーバッグ・シェーヌダンクルブレスレット・そしてシグネチャーであるシルクスカーフを作成。
1984年、ロベールの息子 "ジャン=ルイ・デュマス" がビジネスを国際的な高級小売業へと変貌させ、ジェーン・バーキンとの偶然の出会いをきっかけにバーキンバッグを考案しました。
自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業の軸足を移していき、今日に至ります。
エルメスが掲げる代表的なロゴには、『エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です』という意が込められています。
"素晴らしい製品と世界観をお届けしますが、馬車の席にはお客様が座り、あくまでもお客様が人生を前へと進めるように。" という考え方を持ち続けています。
そんなエルメスより、今回ご紹介するのは数あるエルメスのラインナップの中でも、群を抜いて人気のある『マルジェラ期』に生産された1着。
マルジェラ期とは、1997年から2003年にかけて、ベルギーのデザイナーである "Martin Margiela(マルタン・マルジェラ)" がエルメスの女性向けレディ・トゥ・ウェアのアーティスティックディレクターを務めた期間の事を指します。
エルメスに対する彼のアプローチは、モダンなラグジュアリーに対する徹底した一貫したビジョンであり、快適さ・時代を超越したデザイン・触感を重視したものでした。
彼のシンプルでモノクロのカラーパレットは、エルメスの典型的な鮮やかなプリントとは異なる方向性を示しており、エルメスの卓越した職人技の助けを借りて、彼はデザインと仕立てを完璧に仕上げ、着心地を高めるだけでなく、多くの革新を導入しました。
そんなマルジェラ期より、高密度に織られたコットンストライプシャツのご紹介です。
首元・肩のラインを美しく見せるボートネックカラーが特徴的で、胸にパッチポケットのみとシンプルなディテール。
生地には、高密度に織られたコットンポプリン生地を採用。
コットンポプリンは、繊細な経糸と太い緯糸を使用するによる事により、強くて触り心地の良い生地に仕上がります。
耐久性・強度・涼しさ・軽量性・多用途性・柔らかさがあり、皺になりにくく、汚れにくいという特徴を持っています。
ホワイトカラーをベースとし、ベージュカラーのストライプが控えめに施されていますので、デイリーユースしやすく汎用性の高い1着かと思います。
冬に着用するには少し薄手となりますので、春・夏・秋のシーズンに着用する事をお勧めします。
サイズ表記は "40"
日本サイズで "M" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても日本人体型に合うゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用頂けるかと。
経年による多少の使用感は見られるものの、目立った汚れ・傷等も見受けられないグッドコンディションの1着となります。
勿論、着用に問題のある大きなダメージもありませんので、まだまだご着用可能かと思います。
数あるラグジュアリーブランドの中でも最高峰であり、別格の位置付けがされている "Hermès Paris"
そんな数あるエルメスのアイテムの中でも、大変人気が高い "マルジェラ期" の逸品の数々は中々お目にかかれないかと。
当ショップでも滅多に入荷しない希少なアイテムとなりますので、お探しの方がいましたらこの機会をお見逃しなく。