推定2006年製、メキシコ製『ムービープリントTシャツ "ウルフクリーク"』になります。
Made in Mexico
コピーライトは2006年。
袖・裾共にダブルステッチ。
バンドTシャツを筆頭に、近年特に熱が高い "Vintage T-shirt"
その人気はバンドTシャツのみならず、ムービー・アニメ・ゲーム・アート・企業等のプリントが施されたヴィンテージTシャツも高騰しています。
今回ご紹介するのは、2005年にオーストラリアにて上映されたサイコホラー作品 "WOLF CREEK" のプリントが施された1着。
当映画は、オーストラリアで実際に起きた猟奇殺人事件をベースに描いた作品となっており、現実的で容赦ない暴力描写は批判されるも、2010年には10年間のベスト映画100本にも選出された名映画です。
上映年である2005年の翌年2006年に、DVD販売記念として生産されたプロモーションTシャツとなります。
バックプリント下部には、"2006年のコピーライト(©️)" の表記も確認出来ます。
首元には、"Hanes" 社製の2枚タグが付きます。
Hanes(ヘインズ)とは、1901年にアメリカのノースカロライナ州ウィンストンに、ヘインズ兄弟によって創業されたアパレルブランド。
今も昔も数多くのTシャツにボディとして採用される、ボディブランドの王道とも言って良い代表的な存在です。
当個体については2000年代製ですので、ヴィンテージTシャツを探されている方で拘る方の多い "アメリカ製" ではありませんが、その作りは殆ど遜色ありません。
1980年代の『カリブ海流域イニシアチブ』の制定をきっかけに、Tシャツの製造地がアメリカから人件費の安いカリブ海諸島へと徐々に移行していきました。
更に1994年には『北米自由貿易協定』が発行された事により、アメリカ国外での生産が強くなっていきます。
袖・裾のステッチは、ダブルステッチを採用。
1990年中頃までは縫い目が1列の "シングルステッチ" が多用されており、1990年中頃以降は縫い目が2列の "ダブルステッチ" へと移行しました。
当個体については後者のダブルステッチを採用した個体となり、シングルステッチと比べても強度が強い為、ガシガシ着用したい方にお勧めです。
ボディには、コットン100%を使用。
1970年代中頃から "コットンポリ混紡" 生地が出始め、1990年以降から "コットン100%" を使用したTシャツが流通するようになったと言われています。
生地には "コットンポリ混紡・コットン100%" とがありますが、コットン100%の方が色落ちの風合いが良い為、ヴィンテージの雰囲気がお好きな方や天然繊維に拘りがある方にはお勧めします。
今っぽくオーバーサイズで着用するのも良いですし、逆にジャストサイズで綺麗めに大人っぽく着用するのもアリかと思います。
勿論夏場に1枚で着用するのも良いですが、春秋にスラックスにタックインをして、テーラードジャケットの様なフォーマルなジャケットのインナーとしてご着用頂けると、玄人感溢れるスタイリングに仕上がるかと思いますのでお勧めです。
サイズ表記は "L"
ヴィンテージTシャツの中でも需要の高いゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用頂けるかと思います。
ジャストサイズ・オーバーサイズのどちらで着用しても様になるかと。
目立った汚れ・傷等もないグッドコンディションの1着となりますので、まだまだご着用可能かと思います。
近年特に人気の高い "ムービーTシャツ"
映画自体評価されている個体・グッドデザインの個体は、ヴィンテージTシャツ好きでしたら常にお探しなのではないでしょうか。
人気の高いヴィンテージTシャツは年々高騰しており、今後益々高騰することは確実かと思いますので、お探しの方がいましたらこの機会をお見逃しなく。