推定40年代、ドイツ軍『マウンテントルーパー ダブルブレストジャケット』になります。
スペシャルアイテムの入荷です。
第二次世界大戦中、ドイツ軍は9つのゲビルグスイェーガー(軽歩兵山岳部隊)師団と、更に6つの武装親衛隊山岳師団を配備しました。
山岳師団は山岳戦用に特別に訓練され、装備された歩兵師団だったそう。
地形の性質と一般的に寒冷な気候が山岳師団の任務に想定されていた為、特別な衣服・履物・装備品・支援品が特別に開発され、その使用の為に支給されていました。
その特別な衣服の内の1着が当個体となります。
元々標準のユニフォームや装備の上から着用することが想定されていた様で、上から着用した際も身体にフィットするように設計されており、結果として大きめにカッティングが施されています。
歴史的な背景も勿論興味深いのですが、やはり1つのアイテムとして見た時にも魅力的な1着なのは言わずともお分かりになるでしょう。
小さめに折り返された襟・ダブルブレストスタイル・脇下に付くフラップ付きスラッシュポケット・水平に配置されたヒップポケット等、他のミリタリーアイテムでは見られない様なスペシャルディテールがてんこ盛り。
生地はややリネンが入っているかと思わせるコットン生地。
随所に見られる生地特有のアタリが、生地の表情に奥行きを与えてくれているかのようです。
ドイツ軍の中でもトップピースの1つとして扱われている当個体については、希少性が高く国内外問わず市場に流通する機会も極めて少ないかと思います。
日本人体型に合うゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用いただけるかと思います。
ミリタリーアイテムらしく、オーバーサイズで着用しても様になる1着かと思いますので、小柄な体型の方がガバッと大きく着用しても格好良いかと。
汚れ・アタリ・擦れ・ほつれ・破れ等の使用感が全体的に見られます。
現状着用に殆ど問題はありませんが、ご自身でリペアを重ねて一緒に過ごして頂けると幸いです。
使用感はありますが、是非とも "ヴィンテージの味" として捉えて頂ければと思います。
数あるミリタリーアイテムでも市場に現れる機会の少ない、古い年代のドイツ軍アイテム。
一定数の熱狂的なファンもいるドイツ軍ですので、コレクターも手放さない垂涎のアーカイブピースなのは間違いないでしょう。
お金を出せば買えるような代物ではなく、今後入荷できるかも確約ができません。
ワードローブとしては勿論、コレクションアイテム・デザインソースとしても申し分ない1着。
国内においても滅多にお目にかかれない逸品かと思いますので、探されていた方や珍しいアイテムが好きな方はこの機会をお見逃しなく。