推定50年代、Levi's(リーバイス)製『レザートラッカージャケット』になります。
スーパースペシャルアイテムの入荷です。
Levi's(リーバイス)とは、1853年に "Levi Strauss(リーヴァイ・ストラウス)" 氏がサンフランシスコに設立した、雑貨店・生地商『リーバイ・ストラウス社』に起源をもち、ジーンズを世に送り出したブランド。
金の採掘が盛んだった当時、金鉱で働くワーカーたちの意見に耳を傾け、テントや船の帆に使用するキャンバス生地を用いたワークパンツを商品化したのがリーバイスであり、それがジーンズの起源でもあります。
現代でデニムジーンズとして知られるものの製造を1870年代に始め、ストレスポイントに銅製リベットを使用した "ウエストオーバーオール" の最初のジーンズを作り、1873年には特許を取得しました。
20世紀に入ると、リーバイスのジーンズはアメリカ国内外で人気を博し、特に1950年代のハリウッド映画の影響で若者文化の象徴となりました。
ジーンズはもはや労働服だけでなく、ファッションアイテムとしての地位を確立し、今日もデニムジーンズのパイオニアとしての地位を守り続けています。
今回ご紹介するのは、Levi'sが手掛けるウェスタンウェアラインより、所謂 "3rd" 型をレザー生地によって生産した1着となります。
両胸に配置されているフラップポケット・前見頃のV字切り替えを思わせるステッチワーク・裾部のスナップボタン留めによるアジャスター等、デニムジャケットでも人気の高い "557(3rd)" モデルとほぼ同様のディテール。
僅かな違いがあるとすれば、各部ボタンがスナップ仕様という点でしょうか。
スエードレザー生地で仕立てられた個体ですら希少ですが、表革のスムースレザー生地で仕立てられた個体は、幻級と言って良い程見かけないかと。
ショートホーンタグを有した数あるアイテムの中でも、トップクラスに珍しい1着かと思います。
左フラップポケット部には、"不均等VのビッグE" の白タブが付属。
欠損している個体も多い印象ですので、しっかりと残っている点も評価出来るポイントではないでしょうか。
首元内側には、1950年代に導入されたと言われている、所謂 "Short Horn(ショートホーン)" タグが付属していたと推測されます。
1940年代の個体に付属する "Long Horn(ロングホーン)" タグの後継として考えられています。
古い年代のレザージャケットとなると、レザーの色斑や色抜けが多く見られる個体が多いですが、当個体はまだ色濃く残っている希少個体。
シンプルイズベスト。この様なジャケットは1着持っておくと必ず重宝します。サラッと羽織るだけでも雰囲気抜群ですので、是非シンプルに着こなして頂きたいです。
557(3rd)モデル型でレザー生地という、唯一無二の逸品。
ヴィンテージレザーの雰囲気も相まって、オーラを感じさせる佇まいかと思いますので、この1着でしか体験出来ないかと。
希少性はさることながら、ファッションアイテムとしても非常に格好良い1着かと思いますので、是非とも気兼ね無く着用して頂きたいです。
サイズ表記は確認出来ませんが、 日本サイズで "M" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても日本人体型に合うゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用頂けるかと思います。
汚れ・割れ・剥がれ・小穴・リペア跡・タグ欠損等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージは見受けられませんので、まだまだご着用頂けるかと思います。
ヴィンテージを語る上で欠かせない立ち位置に存在するトップブランド "Levi’s"
その中でも "Short Horn" タグを有した個体は、状態問わず市場に出回る機会が多くない逸品です。
ワードローブとしては勿論、コレクションアイテムとしても申し分ない1着。
当ショップでも滅多に入荷しない希少なアイテムとなりますので、お探しの方がいましたらこの機会をお見逃しなく。