推定50年代、WINDWARD(ウィンドワード)製『2スター ホースハイド モーターサイクルレザージャケット』になります。
スペシャルアイテムの入荷です。
WINDWARD(ウィンドワード)とは、1872年設立の世界の先駆的な通信販売事業である "Montgomery Ward(モントゴメリー・ワード)" から出されたプライベートブランドとなります。
当時、主にレザー製品やワークウェアを生産していたブランドだそう。
そんなウィンドワードより、1950年頃に生産されたモーターサイクルレザージャケットのご紹介です。
バイク乗りの為に作られたレザージャケットということもあり、バイクに乗った時を想定した立体的な仕立てが大きな特徴の "モーターサイクルジャケット"
エポレット部分に2つの星のエンブレムが付属する "Two Star" と呼ばれるモデルとなります。(当個体についてはエンブレム欠損)
"Two Star" は様々なブランドからリリースされていますが、その殆どが "Steerhide(ステアハイド)" 製となります。
よって当個体のような "Horsehide(ホースハイド)" 製の "Two Star" は他ブランドの先駆けとも言えるでしょう。
やや小ぶりなダブル襟・左胸スラッシュポケット・左右のハンドスラッシュポケット・左のみに配置されたフラップポケット・サイズ調整が可能なウエストベルト等のディテールを完備。
フロントジップスライダーには "ESKO" 製ジップを採用。
左胸スラッシュポケット・左右のハンドスラッシュポケットには、丸カンジップが採用されています。
首元には、1950年代頃の個体に見られる 通称 "白タグ" が付きます。
白地に赤刺繍でクルクルとしたデザインが描かれ、ブランド名である『WINDWARD』と記載されるのが特徴的なタグ。
裏地にはキルティング生地が使用されていますので、保温性にも優れています。
当個体はレザーの代表格とも言える、ホースハイド(馬革)を贅沢に使用した1着となります。
ホースハイド(馬革)とは、大人の馬から取れる革を指し、その特徴として、繊維の密度が低く強度が高くないデメリットはあるものの、革の艶感・質感は他を寄せ付けない程。
また他のレザーと比べると、レザー自体の価格も高価であります。
ホースハイドに関して、最初の頃の革質は硬く着にくいかと思いますが、着用していく内に柔らかく仕上がっていきますので、経年変化を楽しめ、自分だけの1着を作り上げる事ができる、大変魅力的な革かと思います。
経年によって革の表面が擦れ、既に色斑が出来ており、雰囲気は抜群。
状態良好のレザージャケットも勿論良いですが、ここまでやれた雰囲気のレザージャケットもヴィンテージならではの醍醐味ではないでしょうか。
"漢臭いレザージャケット" という言葉がピッタリな、正に漢の浪漫が詰まりに詰まった1着なのではないでしょうか。
ジャストサイズで着用した際の身体に吸い付く様なフィッティング感は、本来の使用用途であるバイク乗りの為に作られたんだと改めて気付かせてくれます。
ファッションアイテムとしてのタウンユースは勿論、本来の使用用途であるモーターサイクル用でのご着用もお勧めします。
サイズ表記は確認出来ませんが、日本サイズで "M ~ L" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても日本人体型に合うゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用頂けるかと思います。
是非ともモーターサイクルジャケットらしく、ジャストサイズで着用して頂きたい1着です。
汚れ・色斑・生地特有の擦れ・スターエンブレム欠損等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージは見受けられませんので、まだまだご着用頂けるかと。
勿論、着用に問題のある大きなダメージも見受けられませんので、まだまだご着用可能かと思います。
ヨーロッパ製のレザージャケットとはまた違った雰囲気のある、アメリカ製のレザージャケット。
漢らしいレザージャケットがお好きな方に是非ともお勧めしたい、唯一無二の逸品です。
当ショップでも滅多に入荷しない希少なアイテムとなりますので、お探しの方がいましたらこの機会に是非いかがでしょうか。