推定50年代頃、ベルギー製『ブラウンコーデュロイ ダブルブレスト ワークジャケット』になります。
スーパースペシャルアイテムの入荷です。
フレンチワークウェアのダブルブレストジャケットよりも、遥かに球数の少ないベルギー製のダブルブレストジャケットは、お探しの方もかなり多いのではないでしょうか。
一説ではベルギーの醸造家が着用していたという説や、森林管理者や木こりの為に作られたワークウェア(Forestiere)とも言われています。
1994年にピエールフルニエ氏によってフランスにて設立されたブランド "ANATOMICA(アナトミカ)" でもお馴染みの、定番モデルである "FORESTIERE(フォレスティエール)" のサンプリング元になったのも当個体だそう。
ブラウンコーデュロイ生地と、ブラックコットンツイル生地による切り替えしのバランスが非常に秀逸な逸品。
約70年以上も前に生産されたとは思えない程の、完成度の高いデザイン性を誇っています。
最大の特徴は何と言っても、ボタンが2列に並ぶ、通称 "ダブルブレスト" 仕様という希少ディテールではないでしょうか。
やはりシングルブレストの個体よりも、ダブルブレストの方が見た目としてのインパクトも強く、存在感がありますね。
ボタン全閉めでも良し、ボタン全開けでも良しな、どのような着方をしても格好良さがズバ抜けているのが、ダブルブレスト仕様でのみ味わえる贅沢でしょう。
ダブルブレストというだけで希少価値は高まり、市場的にも球数が少なく、価格も年々鰻登りになっていく事は今後も確実かと。
更に両裾に2つずつ配置されている計2つのフラップポケット・袖、後見頃のブラックコットンツイルによる切り替えし・随所に見られる曲線を描く様なカッティング等、詰まりに詰まった美しいディテールの数々には、天晴れという他ありません。
全てにおいて欠点の無い、極上の逸品というのは言うまでもないかと思います。
希少性だけでなく、ファッションアイテムとしての視点で見た時にも、非常に格好良い1着かと思いますので、是非とも気兼ね無く着用して頂きたいです。
サイズ表記は確認出来ませんが、日本サイズで "M" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても日本人体型に合うゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用頂けるかと思います。
ジャストサイズ・オーバーサイズのどちらで着用しても様になるかと。
極端に小さいサイズが多い印象のダブルブレストジャケットですので、サイズが合う方は非常にお勧めです。
擦れ・ほつれ・破れ・ボタンの付け替え等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージは見受けられませんので、まだまだご着用可能かと思います。
非常に珍しい、ベルギー製のダブルブレストジャケット。
コーデュロイ生地のブラウンカラーと、ブラックコットンツイル生地により繰り出されるブラックカラーとのバランスは、唯一無二のハーモニーと言えるでしょう。
お金を出せば買えるような代物ではなく、今後入荷できるかも確約が出来ません。
ワードローブとしては勿論、コレクションアイテム・デザインソースとしても申し分ない1着。
国内外問わず滅多にお目にかかれない逸品かと思いますので、珍しいアイテムがお好きな方はこの機会をお見逃しなく。