推定60年代、スコットランド連隊『セレモニー ウールトラウザー』になります。
Royal Regiment of Scotland(スコットランド連隊)がパレードで進行する際、奏者が着用を義務付けられた、秋冬のミリタリーアイテムの中でも特に人気の高い1本。
何種類かあるタータンチェックパターンの中でも、当個体は "スチュワートハンティング柄" が施されたパターンとなります。
ブラックウォッチにも採用されている深緑・黒チェックをベースに、赤・黄色の線が交差する伝統的な柄。
セレモニートラウザーの中でも、見る機会の少ないチェックパターンかと思います。
当個体はセレモニートラウザーの中でも、上質なウール生地・サイドバックル仕様・ボタンフライ仕様・サイドノーシーム仕様等のディテールを持ち合わせた1本となります。
後年の個体になりますと、ベルトループ仕様・ジップフライ仕様・サイドシーム仕様となり、ウールの生地感までも異なります。
ディテールの違いこそありますが、最大の特徴は何と言っても "生地感" に尽きるかと思います。
やはりウールの生地感が後年と比べても別格で、目の詰まったフカフカなウール生地は肌触りも良く防寒性に長け、ウール特有のチクチク感も殆ど感じられませんので、この年代までの個体を探されている方も少なくないかと。
セレモニー用トラウザーというだけあり、ミリタリーアイテムではありますが非常に上品なシルエット・佇まい。
様々なブランドがサンプリングする理由も頷けますし、そのサンプリング元となるオリジナルとなれば高揚感は隠せません。
是非ともスタイリングの主役としてご着用頂きたい1本ですので、他のアイテムはシンプルに纏めて頂きたいです。
大人の装いにハマる事間違いなしのアイテムかと。
サイズ表記は "9"。
日本サイズで "M" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても日本人体型に合うゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用頂けるかと思います。
サイドバックルによって多少のサイズ調整も可能ですので、ウエストが細めの方でもご着用可能かと。
生地特有の毛羽立ち・裾上げ等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージは見受けられませんので、まだまだご着用可能かと思います。
秋冬のミリタリーアイテムの定番 "Scottish Military Ceremony Wool Trousers"
当ショップを含め、上質なウール生地を使用した古い年代の個体は、市場的にも中々お目にかかれない逸品となります。
ワードローブとしては勿論、コレクションアイテム・デザインソースとしても申し分ない1本。
当ショップでも入荷の少ない希少なアイテムとなりますので、お探しの方がいましたらこの機会をお見逃しなく。