推定70年代頃、フランス空軍『パイロットレザージャケット』になります。
こちらも説明不要な名作ですね。
マルタン・マルジェラのレプリカラインでデザインソースにもなったこちらの1着。
その他にも様々なブランドがサンプリングをしているということもあり、その作りは言わずもがな一級品です。
民間品タイプが多い中、こちらは軍で実際に使用されていた官給品となります。
本物志向の方は、民間品よりも官給品の方がグッと来るのではないでしょうか。
製造メーカーは『CASSI K6』
1978年から今なお続く会社が製造した1着となっています。
フランス空軍のパイロットジャケットの特徴でもある、深いネイビーカラーがとても美しいです。
他のレザージャケットでは見られない、唯一無二のカラーかと思います。
柔らかい革質が特徴的な、ゴートスキン or シープスキンが恐らく使用されています。
レザーの生地が硬く敬遠されている方が多くいるかと思いますが、その心配は無用。
既に身体に吸い付くような柔らかいレザーの革質となっていますので、着やすさは抜群です。
当個体はダブルジップ式が採用されていますので、様々な着方が出来るのも嬉しいですね。
裏地にはナイロンのライニング・左胸ポケット・左袖のペンポケット等、ミリタリーらしさが満載のディテールが目を惹きます。
シンプルなデザインの定番アイテムになりますので、どのようなスタイリングにも合わせることができる万能アイテムなのは間違いないでしょう。
アームホール・身幅共に、ゆったりとゆとりのある仕立てとなっていますので、冬の寒い時期でもしっかりと着込んで着用することができるのも嬉しいポイント。
生地特有の擦れ・ほつれ等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージもありませんので、まだまだご着用いただけます。
勿論、フロントのジップ動作も問題ありません。
内側には、官給品として使用されていた証である、レスキューベストを内蔵したポケットも付いており、更には欠損しがちなレスキューベスト本体も欠損なく付属しています。
通常オレンジカラーのレスキューベストが殆どかと思いますが、こちらはレッドカラーのレスキューベストですので、その点も珍しいかと。
サイズも日本人体型に合うゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用いただけるかと思います。
小柄な体型の方が、大きめにガバッと羽織るのも格好良いかと思います。
フレンチヴィンテージの大定番アイテムとなりますので、お探しの方がいましたらこの機会に是非いかがでしょうか。