推定70年代頃、フランス空軍『パイロットレザージャケット』になります。
スペシャルアイテムの入荷です。
こちらも説明不要な名作ですね。
マルタン・マルジェラのレプリカラインでデザインソースにもなったこちらの1着。
その他にも様々なブランドがサンプリングをしているということもあり、その作りは言わずもがな一級品です。
民間品タイプが多い中、こちらは軍で実際に使用されていた官給品となります。
本物志向の方は、民間品よりも官給品の方がグッと来るのではないでしょうか。
流通している当個体と同様のパイロットジャケットでは、襟のボアとライナーが欠損している個体が殆どですが、こちらは欠損なく付属している希少な1着。襟のボアとライナーがしっかりと残っている個体をお探しの方も多いのではないでしょうか。
フランス空軍のパイロットジャケットの特徴でもある、深いネイビーカラーがとても美しいです。
他のレザージャケットでは見られない、唯一無二のカラーかと思います。
裏地にはナイロンのライニング・左胸ポケット・左袖のペンポケット等、ミリタリーらしさ満載のディテールが目を惹きます。
前合わせは、ジップファスナーによるジップアップ式。
ジップスライダーには "ECLAIR" 製ジップが採用されています。
当個体はダブルジップ式が採用されていますので、様々な着方が出来るのも嬉しいですね。
更に当個体に関しては、チンストラップ付きの希少個体となります。官給品・民間品問わず、フランス軍のパイロットジャケットでチンストラップが付属している個体はほぼ皆無に等しいかと思います。
チンストラップが付いているのと、付いていないのとでは雲泥の差。
襟を立てて着用した時の高揚感・雰囲気は別格です。
内側には官給品として使用されていた証である、ベイルアウト(緊急脱出)の際に着用するオレンジカラーのレスキューベストも付属。
シンプルなデザインの定番アイテムになりますので、どのようなスタイリングにも合わせることが出来る万能アイテムなのは間違いないでしょう。
アームホール・身幅共に、ゆったりとゆとりのある仕立てとなっていますので、冬の寒い時期でもしっかりと着込んで着用する事が出来るのも嬉しいポイント。
生地には "Sheep Skin(シープスキン)" を贅沢に使用。
シープスキン(羊革)とは、生後1年以上経過した羊から作られる革。
革の中で最も軽さと柔らかさのある革で、他の動物の革と比較すると強度・耐摩耗性は低くなってしまいますが、肌に吸い付く様な革質は、身体へのフィット感に非常に優れています。
レザーの生地が硬く敬遠されている方が多くいるかと思いますが、その心配は無用。既に身体に吸い付くような柔らかいレザーの革質となっていますので、着やすさは抜群です。
サイズ表記は "96 L"
日本サイズで "M ~ L" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても日本人体型に合うゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用頂けるかと思います。
オーバーサイズで着用しても様になる1着かと思いますので、小柄な体型の方がガバッと大きめに着用しても格好良いかと。
皺等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージは見受けられませんので、まだまだご着用頂けるかと思います。
フランス軍を語る上で欠かせない永遠の定番アイテム "Pilot Leather Jacket"
実際に軍で使用されていた官給品と呼ばれている個体に関しては、年々価格の高騰が見られる1着になりますので、コンディション・サイズが合う方は是非お早めにご購入しておく事をお勧めします。
襟ボア・ライナー・チンストラップ・レスキューベスト付きという、正に "完品" と呼ぶに相応しい希少な1着。
ワードローブとしては勿論、コレクションアイテムとしても申し分ない1着。
フレンチヴィンテージの大定番アイテムとなりますので、お探しの方がいましたらこの機会に是非いかがでしょうか。