推定70年代、ドイツ軍タイプ『スプリンターカモフラージュ パラトルーパージャケット』になります。
ドイツ軍オリジナルのミリタリーアイテムではない "リプロダクト品" となりますが、使用している生地・パーツ・ディテール等、非常に完成度の高い1着で、よく見る粗悪品とは異なり高品質の個体となります。
ドイツ軍アイテムを多数所有する、譲っていただいたミリタリーディーラーによると、映画や歴史的出来事の為に作られた作品との事。
何と言っても当個体の最大の特徴は、ドイツ軍特有の "迷彩柄" でしょう。
通称 "スプリンターカモフラージュ" と呼ばれる迷彩パターンは、1920年代後半にドイツによって開発された4色の軍用迷彩パターンで、1931年にドイツ国防軍に初めて採用された、ドイツ軍最初の迷彩パターン。
これらの迷彩パターンは、"スプリッターターンパターン(Buntfarbenmuster)" という正式名称を持ちます。
当個体に関しては、先述にもあるスプリッターターンパターンを模して、よりグリーンカラーがやや強めなカラーリングで生産された迷彩パターンとなります。
生産年代こそ違うものの、スプリッターターンパターン特有の破壊的なジグザグパターンは継承されており、更に迷彩効果を高める為にレインドロップと呼ばれるダッシュのランダムなパターンも所々に適用されています。
フロントボタン・フラップポケットボタンにはそれぞれ、実際のドイツ軍オリジナルアイテムでも採用されているボタンが使用されていますので、その完成度の高さは折り紙付き。
脇には、中の蒸れ防止の為にベンチレーションホールが施されています。
風の侵入を防ぎ、保温性を高める為に高めに設計された、チンストラップ付きの大きな丸襟仕様ですので、スタンドカラーにして着用しても格好良いかと思います。
サイズ表記は確認出来ませんが、日本サイズで "L~XL" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても大きなサイズ感となりますので、大きな体型の方でも問題なくご着用頂けるかと思います。
ジャストサイズ・オーバーサイズのどちらで着用しても様になるかと。
汚れ等の使用感はありますが、その他大きなダメージも見受けられないグッドコンディション。
勿論、着用に問題のある大きなダメージも見受けられませんので、まだまだご着用可能かと思います。
ドイツ軍オリジナルアイテムではありませんが、非常に完成度の高い逸品。
1つのアイテムとして客観的に見た時にも格好良く、オリジナルは勿論、他で探しても中々このクオリティの個体は無いかと思います。
恐らく2度と出会えない1着かと。
ワードローブとしては勿論、コレクションアイテム・デザインソースとしても申し分ない1着。
国内においても滅多にお目にかかれない逸品かと思いますので、探されていた方や珍しいアイテムが好きな方はこの機会をお見逃しなく。