推定70年代、LEE製『91-J デニムジャケット』になります。
LEEとは、1899年ヘンリーデイビッドリーがアメリカのカンザス州にH.D.Lee.マーカンスタイル・カンパニーを設立。元々、食料品を扱う卸商社としてスタートし、後に雑貨品や衣料も扱うようになったそう。
レジスターマーク横にM.R.の文字が入る、70年代前後に見られるディテール。
このタグ以前に上部にあった『UNION MADE』という文字が、下部に移動となり『UNION MADE IN U.S.A.』と表記されるようになります。
こちらの『91-J』は1928年に初めて市場に出たと言われています。
フロント4つポケット・左胸内側に1ポケット・ジェルトデニムに映えるホワイトステッチ・バータックによるポケットの強化等、主要なディテールは市場に出て以来、何十年と引き継がれています。
古い年代になればなるほど、縦糸と横糸のインディゴの色落ちが美しいですね。現代でも様々なデニムが各所から販売されているかと思いますが、やはりその雰囲気は一目瞭然。ヴィンテージの雰囲気に勝るものはありません。
シンプルイズベスト。このようなジャケットは1着もっておくと必ず重宝します。サラッと羽織るだけでも雰囲気抜群ですので、是非シンプルに着こなしていただきたいです。
カバーオールのサイズも、極端に小さいものや極端に大きいものが多いかと多いますが、こちらは日本人体型に合うゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用いただけるかと思います。
デニムの色残りもかなりの濃紺。
ヴィンテージデニムでここまで色残りの濃い個体は多くないかと思います。これからご自身の手で育てていくには十分な色残りかと。
小穴等ありますが、年代を考慮しても大変綺麗なコンディションかと思います。
このサイズ・コンディションで市場に出てくることは中々無いかと思います。
古い年代のデニムジャケットは中々お目にかかれないかと思いますので、お探しの方がいましたらこの機会に是非いかがでしょうか。