推定80年代、Christian Dior(クリスチャンディオール)製『ショールカラー レザーブルゾン』になります。
Christian Dior(クリスチャンディオール)とは、フランス出身のデザイナーである "Christian Dior(クリスチャン・ディオール)" によって、1946年にフランス・パリにて設立したラグジュアリーブランド。
翌年である1947年には、オートクチュール(高級仕立服)のコレクションを発表し、初となるパリコレクションに参加。
特に数字の "8" のようなシルエットを描く『ニュールック』を打ち出し、トレンドを作りました。
1948年からは『ジグザグライン』・『パーティカルライン』・『Aライン』・『Yライン』等、歴史に残るような様々なシルエットを発表していきます。
様々なラインを発表したクリスチャン・ディオールでしたが、1957年に心臓発作で急逝してしまい、その後 "Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)" が21歳の若さで、クリスチャンディオールの主任デザイナーに抜擢されます。
そんなクリスチャンディオールより、丹念に鞣された上質なレザー生地を贅沢に使用したレザーブルゾンのご紹介です。
当個体は、2001年よりメンズライン化された "Dior Homme(ディオール・オム)" より前身の、1970年からスタートされた旧メンズラインである "Christian Dior Monsieur(クリスチャンディオール・ムッシュ―)" より発表された1着となります。
また1980年代頃の個体に見られる、通称『黒タグ』が内側に付きますので、1960年よりデザインを担当していた "Marc Bohan(マルク・ボアン)" 期の個体かと。
クリスチャンディオールの最大の特徴と言える "エレガント" さが垣間見える当個体。
触れれば分かる程上質なレザー生地に、堅い印象を和らげるショールカラーが丁度良いバランス感で纏まっています。
左前合わせが大きく覆い被さりボタンループで留める仕様。
襟・袖・裾部に見られるニット素材が、レザーと異素材ではありながらも同系色で纏め上げられていますので、緩急が付いて良いアクセントとなっています。
漢らしいレザージャケットとは真逆な雰囲気が漂う、良い意味で女性らしさも兼ね備えている印象です。
タグには "GENUINE LEATHER(本物の革)"という表記がありますので、合皮ではなく本革となります。
本物志向の方にも満足して頂ける1着かと。
シンプル且つ上品な佇まいですので、流行り廃りがなく老若男女お楽しみ頂けるかと。
一生モノのブルゾンをお探しの方にお勧めです。
サイズ表記は "50"
日本サイズで "L ~ XL" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても大きなサイズ感となりますので、大きな体型の方でも問題なくご着用頂けるかと思います。
小柄な体型の方がガバッと大きめに羽織っても様になるかと思いますので、幅広い体型の方にハマる1着かと。
汚れ・生地特有の擦れ等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージは見受けられませんので、まだまだご着用頂けるかと。
廃盤となった旧メンズラインである "Christian Dior Monsieur"
クリスチャンディオール最大の特徴であるエレガントが際立ち、今世にまで引き継いだ1着を是非ご堪能下さい。
ワードローブとしては勿論、コレクションアイテムとしても申し分ない1着。
当ショップでは勿論、市場的に見ても稀少な逸品となりますので、お探しの方がいましたらこの機会をお見逃しなく。