推定80年代、ドイツ製『チェッカーボード アノラックパーカ』になります。
個人的にも好きで集めている、ヨーロッパ各国のアノラックシリーズ。
その中でもカラーリング・ディテール共に珍しく、チェッカーボード柄が全体に施された個体のご紹介となります。
ブランド等の詳細は不明ですが、ドイツ語で "表生地" を意味する "OBERSTOFF" という表記が品質表記タグに見られる点を考慮しても、ドイツ製で間違いないかと思います。
Checkerboard(チェッカーボード)とは、古代のゲームから発展したパターンで、最も一般的には64マス(8×8)の交互に配色されたダークとライトのカラーで構成されています。
ファッションシーンでは、スコットランドの伝統的なタータン・少なくとも400年前から存在するプレッピーなギンガムチェック・1800年代中頃にウールリッチが生産を始めたレッドとブラックの大きなチェックのバッファロープレイド等の、多様な形で現れています。
イエローゴールドをベースに、パープルカラーのチェッカーボード柄が目を惹きますが、デザイン性のみならず機能性にも優れた逸品。
高めに設計されたネック部分により外気をシャットアウトし保温性を高めます。
一方で、斜めに施されたハーフジップはスタイリッシュながらも、着脱の容易さを実現。
後見頃のフィッシュテールカットは動きやすさとデザイン性を両立し、アームホールと身幅にゆとりを持たせることで快適な着心地を約束します。
機能的な縦型ジップポケットは、軽量物でしたら問題なく持ち運び出来るサイズ感となります。
襟・ウエスト・裾部にはドローコードが付属しており、シルエットの変化も楽しめる2WAY仕様となりますので、ご着用時の気分によって是非変えてお楽しみ下さい。
実用的でありながら洗練されたデザイン。
それが当個体の真骨頂です。
ワードローブに遊び心を取り入れたい方にもお勧めしたい逸品です。
表地は "ポリエステル"・裏地には "ポリアミド" 生地を採用。
表地であるポリエステルは、メンテナンスが容易で、皺になりにくく、色褪せしにくい生地となります。
また速乾性があり、強度と耐久性に優れています。
裏地であるポリアミドは、耐久性と柔軟性に優れた繊維で、ナイロンとしてよく知られています。
また軽量・耐摩耗性・速乾性・耐熱性・形状記憶性があるので、アクティブなライフスタイルに最適です。
以上を踏まえても、両者共にファッションシーンのみならず、アウトドアシーンにも向いている生地と言えるでしょう。
サイズ表記は確認出来ませんが、日本サイズで "L ~ XL" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても大きめのサイズ感となりますので、大きな体型の方でも問題なくご着用頂けるかと思います。
ジャストサイズ・オーバーサイズのどちらで着用しても様になるかと。
目立った汚れ・傷等も見受けられないミントコンディションの1着となります。
勿論、着用に問題のある大きなダメージもありませんので、まだまだご着用可能かと思います。
お探しの方がいましたらこの機会にいかがでしょうか。