推定80年代頃、EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ)製『ブラック コットンリネンジャケット』になります。
EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ)とは、1981年にデザイナーである "Giorgio Armani(ジョルジオ・アルマーニ)" によって、イタリア・ミラノにて誕生したアルマーニラインの若者向けセカンドライン。
デザイナーであるジョルジオ・アルマーニは、イタリアを代表するデザイナーの1人で、Giangranco Ferre(ジャンフランコ・フェレ)・Gianni Versace(ジャンニ・ヴェルサーチ)と共に "ミラノの3G" と呼ばれています。
1982年には、1940年代の "Christian Dior(クリスチャン・ディオール)" 以来、ファッションデザイナーとしては2人目として米タイムの表紙を飾った経歴を持ちます。
今なお活躍し続けているジョルジオ・アルマーニは、様々な功績が讃えられ "モード界の帝王" の異名を持つ事でも有名です。
ブランド名にもある "EMPORIO(エンポリオ)" とは、イタリア語で "大型の市場" という意味を持ち、ファーストラインである " GIORGIO(ジョルジオ)" のエレガンスは継承しつつ、都会的で洗練されたアイテムの数々を幅広く展開。
エンポリオアルマーニのラインナップは、比較的安価ではありながらも、高級感があり身体にフィットする様なアイテムが最大の魅力。
そんなエンポリオアルマーニより、卓越したデザインセンスと職人技が光る、コットンリネンジャケットのご紹介です。
ウエストまでに留められた短丈仕様のジャケットとなりますので、レイヤードスタイルが楽しめるのは勿論、汎用性の高いブラックカラーというのも、ヘビロテ確定のポイント。
ミリタリージャケット特有のエポレットが付属しますが、ブラックカラーという特性上なのか、土臭さや野暮ったさは全く感じず、良いアクセントで馴染んでくれます。
ジャケット中部には、大きめのジップポケットが左右に斜めで配置されており、機能性とデザイン性を兼ね備えています。
このポケットは実用的でありながら、スタイルのアクセントとしても重要なディテールかと。
また、裾部にはアジャスターベルトが付いており、フィット感を自在に調整できる為、お客様のスタイルによって、シルエットを変えて楽しむ事が可能です。
前合わせは、スナップボタン留めによる開閉式を採用。
トップボタンとボトムボタン以外は見えない設計となっていますので、より洗練されたミニマルな印象です。
当個体は恐らく "コットン × リネン" の混紡生地で仕立てられています。
経年変化による味わい深い風合いが魅力で、コットンリネンの混紡生地は、使用を重ねる毎に独特の色落ちや質感の変化が現れ、ヴィンテージならではの雰囲気を醸し出してくれます。
比較的薄手の生地感で、リネン特有のヒンヤリとした触感も同時に感じられますので、特に春夏のシーズンには大活躍間違いなしかと。
カラーは、最も汎用性が高くお探しの方も多い、ブラックカラー。
既に経年変化も僅かに見られ、時間と共に育まれたこの色合いは、現行品では決して得られない、特別な美しさを感じます。
元々の深いブラックカラーの色合いは、時間の経過と共に少しずつ褪色し、独特の色味へと変化。
この微妙な色の変化は、長年に亘って愛用されてきた証であり、他にはない唯一無二の風合いとなります。
特にブラックカラー特有の、色が少しずつ淡くなる過程で現れるグレーやチャコールの微妙なグラデーションは、ヴィンテージならではの魅力と言えるでしょう。
シンプルなデザインだからこそ、他のアイテムとの相性が抜群で、スタイリングの幅を広げてくれる事間違いなしです。
サイズ表記は確認出来ませんが、日本サイズで "L ~ XL" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても大きなサイズ感となりますので、大きな体型の方でも問題なくご着用頂けるかと思います。
生地特有のアタリ・褪色・小穴等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージは見受けられませんので、まだまだご着用頂けるかと思います。
都会的で洗練されたアイテムを数多く展開する "EMPORIO ARMANI"
モード界の帝王が繰り出す、エレガンスとカジュアルとのバランスが絶妙な逸品をご堪能下さい。
当ショップでも入荷の少ない1着となりますので、お探しの方は是非ともこの機会をお見逃しなく。