推定80年代、SERAPHIN(セラファン)製『ディアスキンレザーブルゾン』になります。
スペシャルアイテムの入荷です。
SERAPHIN(セラファン)とは、1975年に創業者の "Henri-Georges Zaks(アンリ・ジョルジュ・ザックス)" によって、フランス・パリにて創業されたレザー専門のファクトリーブランド。
ナポレオンの時代に革なめし工と革工芸師がいた、フランスの "Quai de Valmy(ケドゥバルミー)" にある歴史的なワークショップで、伝統的な職人技を用いて運営されています。
現在は、パリの "Canal St. Martin(サル・マルタン運河)" 沿いで全て自社で製造しており、アトリエで働く74人の職人達によって、伝統的なレザーワークエリアで生産。
生産の約70%が自社ブランドの為であり、セラファンの総生産量は自社と第三者クライアントの為のものであることが示されています。
セラファンは、細部にまで拘ったフランスの職人技を特色とし、様々な異国の素材を最高の品質で仕上げることで知られています。
その品質は高く評価され、メゾンブランドの頂点に君臨する "HERMES" も、レザーウェア全般をセラファンに依頼する程ですので、そのクオリティの高さは言うまでもないでしょう。
そんなセラファンより、極上のディアスキン生地で仕立てられたブルゾンのご紹介です。
徹底的に拘り抜かれたフランス製の1着。
伝統的な職人技によって繰り出されるパターン・縫製、更には最高峰のレザー生地を使用した1着は極上の逸品です。
非常にシンプル且つ簡素なディテールの1着となり、より生地の良さが際立つ当個体。
他のブランドとは一線を画す、只者ならぬ雰囲気を放っています。
米海軍の銘品 "G-1 Flight Jacket" を彷彿とさせる漢らしい一面はあるものの、やはり使用されている革質が超一流なだけあり、漢らしさよりも上品さが先行する印象。
大人の装いにピッタリな、上品なレザーブルゾンというイメージです。
前立てのウインドフラップ・大容量のフラップポケット・縦型のハンドウォームポケット・機能性に優れた背面のアクションプリーツ等、ミリタリーアイテムらしい意匠を継承。
前合わせは、ジップファスナーによるジップアップ式を採用。
ジップスライダーには "riri" 社製ジップが採用されています。
また襟を立てて着用する事を想定とした "チンストラップ" が付属しているというのも評価出来るポイントではないでしょうか。
チンストラップが付いているのと、付いていないのとでは雲泥の差。
襟を立てて着用した時の高揚感・雰囲気は別格です。
生地には "Deerskin(ディアスキン)" を贅沢に使用。
ディアスキン(牝鹿革)とは、牝鹿から作られる革。
軽く丈夫で通気性に優れた革質で、鹿革の中でも特に肌触り・柔軟性に優れている事から "レザーのカシミア" と呼ばれる程の高級皮革となります。
本革という事を疑う様な軽さ・柔らかさを持ち合わせており、非常に軽やかでノンストレスの着心地を実現しています。
レザーアイテムは革質が硬く敬遠されている方が多くいるかと思いますが、当個体に関してはその心配は無用です。
裏地は "ウール × カシミア" 混紡生地で仕立てられていますので、保温性も抜群。
シンプルで一生使える上質なレザーアイテムをお探しの方にはピッタリな逸品です。
サイズ表記は "50"
日本サイズですと "L ~ XL" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても大きなサイズ感となりますので、大きな体型の方でも問題なくご着用頂けるかと思います。
ジャストサイズ・オーバーサイズのどちらで着用しても様になるかと。
汚れ等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージは見受けられませんので、まだまだご着用可能かと思います。
エルメスも認める最高級レザーファクトリーブランド "SERAPHIN"。
正に "一生モノ" のレザージャケットに相応しいクオリティを生み出す、セラファンの魅力を存分にお楽しみ下さい。
流行り廃りのない上質なレザーアイテムをお探しの方がいましたら、是非とも当ブランドの最高峰レザーアイテムをお見逃しなく。