推定90年代、STONE ISLAND(ストーンアイランド)製『ダブルブレストジャケット』になります。
スーパースペシャルアイテムの入荷です。
STONE ISLAND(ストーンアイランド)とは、イタリアモデナ郊外のラヴァリーノでマッシモ・オスティによって創設されたファッションブランド。
機能性・デザイン性を両立する、スポーツウェアを中心としたコレクションを数多く展開しています。
創業当初からミリタリーウェアの機能性・デザイン性に注目し、それらを "ファッションアイテム" として誰よりも早く昇華させました。
1989年には温度によって色が変化する、『アイスジャケット』を開発し世界的に注目を浴びました。
ステンレススチールやブロンズといった規格外の素材を採用し、常に最新のスタイルを提唱しています。
またストーンアイランドの代名詞といえば、"ガーメントダイ" でしょう。
"ガーメントダイ" とは、裁断・縫製後に製品染めを行う技法。
長年の研究によって誕生した "60,000色" にも及ぶ染色技術は、他ブランドを寄せ付けない圧倒的な技術となります。
ガーメントダイの最大の特徴は、何と言っても経年変化を楽しめることでしょう。
生地からステッチまで全てが同染料で染め上げられる為、独特な風合いを楽しめます。
他にもマッシモ・オスティが手掛けるブランドとして有名なのが、『C.P.Company(シーピーカンパニー)』・『Boneville(ボンネビル)』・『Left Hand(レフトハンド)』が挙げられます。
そんなストーンアイランドより、マリーナラインのダブルブレストジャケットのご紹介です。
今回ご紹介する個体に関しては特に人気が高くお探しの方も多い、マッシモ・オスティ本人がデザインを手掛けた、アーカイブ品に当たるヴィンテージストーンアイランド。
"MARINA(マリーナ)" とは、1983年にスタートしたストーンアイランドのラインの1つ。
航海での使用を想定したラインを制定し、ラインを識別する為に、ストーンアイランド・マリーナというロゴを導入しました。
マリーナラインのアイテムは、春夏には軽量コットン・秋冬には防水性に富んだファブリックが採用され、海洋的な雰囲気が醸し出されています。
熱狂的なコレクターが国内外問わずおり、この時期のマリーナアイテムは海外でも高値で取引されています。
国内ですとまず出回る機会が少ないかと。
更に1990年代頃まで採用されていた、アーカイブアイテムの代名詞とされる、"グリーンエッジ" と呼ばれる左腕に付くパッチの外枠がグリーンカラーで施されている物は、中々お目にかかれず、市場では高値で取引されている希少な逸品です。
当個体に関しても、航海での使用を想定したであろうディテールが伺えます。
厳しい冬の航海に耐えるべく、高めに設計されたチンストラップ付きの大きな襟・風の侵入を防ぐ為のダブルブレスト仕様・機能性に富んだ大きめのフラップポケット等、ミリタリー要素を詰め込んだ仕様となっています。
更にはU.S.NAVY(アメリカ海軍)でも採用されている、船を安全に留めておく為の "錨(イカリ)" が彫られた、所謂イカリボタンが全てのボタンに採用されています。
正にストーンアイランドとミリタリーアイテムの良い所取りをした様な、漢らしさ全開の1着となっています。
汎用性の高いブラックカラー・シンプルなデザイン性を見ても、秋冬に大活躍するアイテムなのは言うまでもないでしょう。
裾広がりなAラインシルエットとなっている為、着用した際のシルエットの良さはピカイチ。
サイズ表記は "XXL"
大きめのサイズ感となりますので、大きな体型の方でも問題なくご着用いただけるかと思います。
大きめにガバッと羽織っていただいても格好良く決まるかと。
ピースナンバータグの欠損はありますが、その他目立った汚れ・傷等は見受けられないグッドコンディションとなります。
勿論、着用に支障のある大きなダメージはありませんので、まだまだご着用いただけます。
ヴィンテージストーンアイランドの中でも特に評価の高い、マッシモ・オスティ本人が手掛けたマリーナライン。
他のブランドでは見ることが出来ない、マッシモ・オスティが手掛けたアイテムは唯一無二でしょう。
お金を出せば買えるような代物ではなく、今後入荷できるかも確約ができません。
ワードローブとしては勿論、コレクションアイテム・デザインソースとしても申し分ない1着。
ヴィンテージストーンアイランドがお好きなコレクターの方でしたら垂涎の逸品かと思いますので、お探しの方はこの機会をお見逃しなく。