推定19世紀後半、フランス軍(アフリカ陸軍)『コットンリネン コロニアルシャツ』になります。
スーパースペシャルアイテムの入荷です。
更に希少なデッドストックでの入荷となります。
数あるフランス軍のアイテムでも希少種に当たる "Army of Africa(アフリカ軍)" のスペシャルピース。
"Army of Africa" とは、第一次世界大戦以前、1830年〜1962年の植民地時代のアルジェリア戦争終結まで、フランス領北アフリカ(AFN・アルジェリア・モロッコ・チュニジア)に駐留していたフランス軍を指しています。
植民地時代、フランス軍は大都市軍・植民地軍(コロニアル)、及び単一の参謀に依存するアフリカ軍の3つの大きなグループに分かれていました。
その中でも当個体に関しては、植民地軍(コロニアル)に支給されていた1着かと推測されます。
年代的に古いというのも魅力的ではありますが、使用されている生地やハンドメイドによる仕立て等、現代の大量生産とは真逆を行く、洋服1点にかけられた生産時間は計り知れません。
古い年代のフレンチワークウェアでも使用されていた、"Farmars Smock"・"Grandpa Shirt" 等と似たディテールを持つ当個体。
トラウザーにタックインする前提で長めに設けられた着丈・首元や袖周りには細かなギャザー・ハンドメイドによるボタンやボタンホール等、ヴィンテージ好きも唸るディテールの数々には興奮を隠せません。
また全体を仕立てるステッチも非常に細かく、且つ不均等。
現代を含め、以降の年代の個体と比較しても一目瞭然かと。
生地にはアフリカという土地柄か "Cotton × Linen" 生地が採用されています。
こちらもより古さを感じられる生地感となっており、混紡生地ながらもコットン強めの、ややガサついた良い意味で雑な生地。
ホワイトカラーに映える、ブルーカラーのアクセントも秀逸ですね。
フロント・バックには、フランス軍特有のスタンプも目視で確認が出来ます。
保管時の汚れは随所に見られますが、このスタンプを少しでも綺麗に残してお届けしたいという想いから、あえて当ショップではウォッシュをかけていません。
サイズ表記は確認出来ませんが、日本サイズで "L ~ XL" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても大きめのサイズ感となりますので、大きな体型の方でも問題なくご着用頂けるかと思います。
小柄な体型の方がガバッと大きめに羽織っても様になるかと思いますので、幅広い体型の方にハマる1着かと。
状態もデッドストック品ですので申し分なく、破れ等のダメージはございませんが、長期保管時に付いた思われる汚れが随所に見受けられます。
勿論、着用に問題のある大きなダメージはありませんので、まだまだ問題なくご着用頂けます。
数あるフランス軍アイテムの中でも特に市場に出回る機会の少ない "French Army of Africa"
約150年前に支給された1着にも関わらず、ハッキリと色濃く残るフランス軍のスタンプには天晴れとしか言いようがありません。
お金を出せば買えるような代物ではなく、今後入荷できるかも確約ができません。
ワードローブとしては勿論、コレクションアイテム・デザインソースとしても申し分ない1着。
国内においても滅多にお目にかかれない逸品かと思いますので、探されていた方や珍しいアイテムが好きな方はこの機会をお見逃しなく。