推定2006年製、ドミニカ共和国製『ゲームプリントTシャツ "ヒットマン: ブラッドマネー"』になります。
Made in Dominican Republic
袖・裾共にダブルステッチ。
バンドTシャツを筆頭に、近年特に熱が高い "Vintage T-shirt"
その人気はバンドTシャツのみならず、ムービー・アニメ・ゲーム・アート・企業等のプリントが施されたヴィンテージTシャツも高騰しています。
今回ご紹介するのは、2006年に発売されたステルス性重視のサードパーソン・シューティングゲームである "Hitman - Blood Money" のプリントが施された1着。
2004年に発売された前作である『Hitman: Contracts』の続編に当たり、HITMANシリーズの第4作目となります。
『Hitman - Blood Money』は三人称視点のステルスゲームであり、プレーヤーは主人公の暗殺者『エージェント47』を操作し、各ステージの目標(標的の暗殺)の達成を目指す作品。
従来シリーズと同様に、どのような方法でミッションをクリアするかがプレーヤーに委ねられている点が本作最大の特徴と言えるでしょう。
主人公であり暗殺者でもある『エージェント47』が前面に大きくプリントされた、インパクト大な1着。
経年変化よりプリントも掠れており、ヴィンテージらしい雰囲気に仕上がっています。
首元には、"GILDAN" 社製の2枚タグが付きます。
GILDAN(ギルダン)とは、1984年にカナダのケベック州モントリオールにて創業した衣料品メーカー。
主に柄やロゴの装飾が施される前の、無地の各種アクティブウェアを製造している事で知られています。
当個体については2000年代製ですので、ヴィンテージTシャツを探されている方で拘る方の多い "アメリカ製" ではありませんが、その作りは殆ど遜色ありません。
1980年代の『カリブ海流域イニシアチブ』の制定をきっかけに、Tシャツの製造地がアメリカから人件費の安いカリブ海諸島へと徐々に移行していきました。
更に1994年には『北米自由貿易協定』が発行された事により、アメリカ国外での生産が強くなっていきます。
袖・裾のステッチは、ダブルステッチを採用。
1990年中頃までは縫い目が1列の "シングルステッチ" が多用されており、1990年中頃以降は縫い目が2列の "ダブルステッチ" へと移行しました。
当個体については後者のダブルステッチを採用した個体となり、シングルステッチと比べても強度が強い為、ガシガシ着用したい方にお勧めです。
ボディには、コットン100%を使用。
1970年代中頃から "コットンポリ混紡" 生地が出始め、1990年以降から "コットン100%" を使用したTシャツが流通するようになったと言われています。
生地には "コットンポリ混紡・コットン100%" とがありますが、コットン100%の方が色落ちの風合いが良い為、ヴィンテージの雰囲気がお好きな方や天然繊維に拘りがある方にはお勧めします。
今っぽくオーバーサイズで着用するのも良いですし、逆にジャストサイズで綺麗めに大人っぽく着用するのもアリかと思います。
勿論夏場に1枚で着用するのも良いですが、春秋にスラックスにタックインをして、テーラードジャケットの様なフォーマルなジャケットのインナーとしてご着用頂けると、玄人感溢れるスタイリングに仕上がるかと思いますのでお勧めです。
サイズ表記は "XL"
ヴィンテージTシャツの中で最も需要の高いゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用頂けるかと思います。
ジャストサイズ・オーバーサイズのどちらで着用しても様になるかと。
薄汚れ・リペア跡等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージは見受けられませんので、まだまだご着用可能かと思います。
近年特に人気の高い "ゲームTシャツ"
ゲーム作品自体評価されている個体・グッドデザインの個体は、ヴィンテージTシャツ好きでしたら常にお探しなのではないでしょうか。
人気の高いヴィンテージTシャツは年々高騰しており、今後益々高騰することは確実かと思いますので、お探しの方がいましたらこの機会をお見逃しなく。