推定30年代、ドイツ製『ダブルブレスト モーターサイクル レザージャケット』になります。
スペシャルアイテムの入荷です。
当ショップでも珍しい、ドイツ製モーターサイクルジャケットのご紹介。
バイク乗りの為に作られたレザージャケットということもあり、バイクに乗った時を想定した立体的な仕立てが大きな特徴の "Motorcycle Leather Jacket"
ボタンが2列に並ぶ、通称 "ダブルブレスト" 仕様という希少ディテールを持ち合わせた当個体。
やはりシングルブレストの個体よりも、ダブルブレストの方が見た目としてのインパクトも強く、存在感がありますね。
ダブルブレストというだけで希少価値は高まり、市場的にも球数が少なく、価格も年々鰻登りになっていく事は今後も確実かと。
存在感のある大きなテーラード仕様の襟・グローブを装着したまま着脱することを想定したフロントの大きなクルミボタン・両ウエスト部に配置された縦型ハンドウォームポケット・両裾部に配置された剥き出しボタンのフラップポケット等、漢の浪漫が詰まった好ディテールの1着。
襟のバタつきを防ぐ為にボタン留めになっていたり、機動力を高める為に背面には僅かながらもプリーツが施されていたり、ウエスト部のフィッティング調整の為のマルタンガル仕様のバックベルトが施されていたりと、理に適い自然に出来上がったディテールの数々には、色々と考えさせられる物があります。
ファッションアイテムとしてではなく、リアルモーターサイクルウェアとしての確固たる威厳が当個体からヒシヒシと伝わって来ます。
是非とも当時の "リアルウェア" を肌で感じて頂きたいです。
首元内側には、黒地に金色の "Lederjacken - Hilbert" 製の刺繍タグが付いています。
古い年代を象徴する刺繍タグが付いた個体は、お探しの方も多いのではないでしょうか。
"Lederjacken - Hilbert" は、当時のドイツ軍・ドイツ空軍・ドイツ海軍・武装親衛隊等のレザージャケットの製造を担っていました。
国から直接製造を任されていたという背景からも、当メーカーから繰り出されるレザー製品の数々は "一級品" という事が伺えるかと思います。
経年によって革の表面が擦れ、既に色斑が出来ており、雰囲気は抜群。
状態良好のレザージャケットも勿論良いですが、ここまでやれた雰囲気のレザージャケットもヴィンテージならでは。
"漢臭いレザージャケット" という言葉がピッタリな、正に漢の浪漫が詰まりに詰まった1着なのではないでしょうか。
レザーの生地が硬く敬遠されている方が多くいるかと思いますが、その心配は無用。
既に身体に吸い付くような柔らかいレザーの革質となっていますので、着やすさは抜群です。
ファッションアイテムとしてのタウンユースは勿論、本来の使用用途であるモーターサイクル用でのご着用もお勧めします。
サイズ表記は確認出来ませんが、日本サイズで "M" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても日本人体型に合うゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用頂けるかと思います。
色斑・汚れ・生地特有の擦れ・傷・ほつれ・破れ・リペア跡等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージは見受けられませんので、まだまだご着用頂けるかと。
国内外においても特に評価の高い、ドイツ製のモーターサイクルレザージャケット。
漢らしいレザージャケットがお好きな方に是非ともお勧めしたい、唯一無二の逸品です。
ワードローブとしては勿論、コレクションアイテム・デザインソースとしても 申し分ない1着。
国内外問わず滅多にお目にかかれない大変希少なアイテムとなりますので、お探しの方がいましたらこの機会をお見逃しなく。