推定50年代頃、イギリス製『レッドコットン マウンテンスモック』になります。
当個体は、イギリス創業の老舗アウトドアブランドである "Oswald Bailey(オズワルド・ベイリー)" にて生産された1着。
オズワルド・ベイリーとは、1906年にイギリスはボーンマスにて、創業者のオズワルド・ベイリーによって創業された、老舗アウトドアブランドです。
当初小さな店であらゆる品物を販売していましたが、第一次世界大戦後に軍の余剰品を大量に購入し、テントやブランケット・衣類・ブーツ等のアウトドア用品を中心に販売するようになったそう。
オズワルド・ベイリーは、時代を経て家族経営のまま成長を続け、イギリス国内で20店舗以上を展開するまでに至りました。
しかし、2014年に "JD Sports Fashion" によって買収され、現在はミレッツの一部として運営されています。
現在も "OutdoorGear UK" の一部として継続されており、キャンプ・ハイキング・その他のアウトドア活動に必要なギアを提供し続けています。
これにより、アウトドア愛好家にとって信頼出来るショップとしての地位を確立しています。
そんなイギリスが誇る老舗アウトドアブランドである "Oswald Bailey" より、発色の良いレッドカラーが目を惹く、マウンテンスモックのご紹介です。
個人的にも私物で集めている、イギリス製のマウンテンスモック。
私物化しようかと悩みに悩みましたが、一旦はお客様にも魅力をお伝えしたいと思いましたので、ご紹介させて頂きます。
この手のマウンテンスモック型だと、Belstaff製 "Dalesman" が特に人気且つ有名所ではありますが、イギリス各アウトドアブランドから出されていた個体も、殆ど一緒の生地感・ディテールを有していますね。
首元はハーフジップの様な、ジップアップ式を採用。
ジップスライダーには "AERO" 社製ジップが採用されています。
フロントには計3つのフラップポケットが付属し、胸部の大容量ポケットはジップ仕様・裾部は通常のフラップポケット仕様となっています。
ネック・ウエスト部には、風や雨から頭部を守る為にフィット感を調整する事を可能とした、ドローコードが付属。ドローコードを絞ることにより、シルエットの変化も楽しめる2WAY仕様となりますので、ご着用時の気分によって是非変えてお楽しみ下さい。
肩の作りもスモック系では珍しい "ラグランスリーブ" 仕様。
オーバーサイズで着用してもショルダーラインに沿って生地が落ちてくれますので、綺麗なシルエットでのご着用が可能となっています。
寸胴型のボックスシルエットとなりますので、動きやすくゆったりとした着心地でスマートな佇まいとなります。
当個体は、綾織りの "コットンギャバジン" 生地で仕立てられています。
ギャバジン生地は、耐久性・防風性に優れています。
それらに加えコットン生地は通気性が良く、湿気を逃がしやすい為、汗をかいても快適な状態を維持してくれますので、正にアウトドアシーンにピッタリ。
また天然繊維で仕立てられているというのも、拘る方からすると嬉しいポイントではないでしょうか。
カラーは、マウンテンスモックでは見かける機会の少ない、希少なレッドカラー。
発色が非常に良く、目を惹く色合いが、アウトドアシーン・タウンユースにおいてもスタイリッシュに映えます。
レッドは季節を問わず活躍する万能色で、春や夏には明るく元気な印象を与え、秋や冬には暗くなりがちな装いに鮮やかなアクセントを加えてくれます。
アウトドア要素が強くカジュアルな印象のアイテムになる為、個人的にはスラックスに革靴等、キレイめで上品なアイテムと合わせて頂くと、バランス良いスタイリングになるかと思います。
サイズ表記は確認出来ませんが、日本サイズで "S" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても小さめのサイズ感となりますので、小柄な体型の方でしたら問題なくご着用頂けるかと思います。
ジャストサイズ・オーバーサイズのどちらで着用しても様になるかと。
汚れ・小穴等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージは見受けられませんので、まだまだご着用頂けるかと思います。
お探しの方がいましたらこの機会にいかがでしょうか。