推定50年代、フランス軍『モーターサイクル レザージャケット』になります。
スペシャルアイテムの入荷です。
その名の通り、フランス陸軍モーターサイクリスト部隊向けに支給されていたと思われる "Motorcycle Leather Jacket "
フランス軍におけるモーターサイクルと言えば、"M-35"・"M-38" といったモデルが広く認知されているかと思います。
しかし当個体に関しては、モーターサイクリスト部隊のアイテムの中でも非常に珍しく、その球数の少なさから、恐らく特定の部隊あるいは個人に支給されていた物ではないかと推測出来ます。
ボタンが2列に並ぶ、通称 "ダブルブレスト" 仕様という希少ディテールを持ち合わせた当個体。
やはりシングルブレストの個体よりも、ダブルブレストの方が見た目としてのインパクトも強く、存在感がありますね。
苦手な方が多いエポレットも付いておらずコスチューム感も少ないので、現代のファッションにも違和感なくマッチする、非常にタウンユースにも向いた1着かと思います。
裏地にはヘリンボーンツイルのコットン生地・袖には滑りの良いサテン生地が張られています。
フランス軍オリジナルアイテムを象徴とするスタンプが、内側に目視でしっかりと確認が出来るのも評価できるポイントではないでしょうか。
スタンプの色残りも濃い点から、丁寧に着用され続けてきた事が伺えます。
更にレザージャケットでは珍しく、袖の仕立ては "ラグランスリーブ" 仕様。
既に柔らかくなっているレザー生地もあってか、着用者の肩に違和感なく馴染んでくれますので、武骨過ぎない綺麗なシルエットでのご着用が可能かと。
生地には恐らく "Cowhide(カウハイド)" を贅沢に使用。
カウハイド(雌成牛革)とは、生後2年以上経過した出産経験のある雌成牛から作られる革。
革自体が厚く強度・耐久性に優れており、使い込む程に艶が増し、少しずつしっとり柔らかな革質へと変化していきます。
レザーの生地が硬く敬遠されている方が多くいるかと思いますが、その心配は無用。
既に身体に吸い付くような柔らかいレザーの革質となっていますので、着やすさは抜群です。
希少性はさることながら、ファッションアイテムとしての視点で見た時にも、非常に格好良い1着かと思いますので、是非とも気兼ね無く着用して頂きたいです。
サイズ表記は "B2"
日本サイズで "M ~ L" 程度に該当するかと思います。
実寸値を見ても日本人体型に合うゴールデンサイズかと思いますので、幅広い体型の方にご着用頂けるかと思います。
ジャストサイズ・オーバーサイズのどちらで着用しても様になるかと。
色斑・汚れ・生地特有の傷・擦れ・ボタン欠損等の使用感はありますが、着用に問題のある大きなダメージ見受けられませんので、まだまだご着用頂けるかと思います。
数あるフランス軍アイテムの中でも特に市場に出回る機会の少ない "Motorcycle Leather Jacket"
球数の少なさから初見の方も多いのではないでしょうか。
ワードローブとしては勿論、コレクションアイテムとしても申し分ない1着。
国内においても滅多にお目にかかれない逸品かと思いますので、探されていた方や珍しいアイテムが好きな方はこの機会をお見逃しなく。